ゴルフ初心者必見! ティーグラウンド『極』

はじめにティーグラウンド (tee ground)とは、ティーインググラウンド(teeing ground) とも言われる各ホールのプレーをスタートするための2つのティーマーカーによって定められた奥行き2クラブの長さで囲まれた長方形の区域になります。ティーショットは、この区域内で自由な所からボールを打つ事ができます。ちなみにスタンスは区域外でもOK!ボールも全部出て無ければOKです。

 

ティーグラウンド『上手な使い方3点』

平らな場所を探す
初心者の方2つのティーマーカー間のド真ん中、そして『でべそ』ぎりぎりでティーアップされる方が非常に多いですがこれには注意が必要です。なぜなら実はティーグラウンド内は、練習場のように平らな状態とは限らないからです。

水はけ等を計算して若干傾いてたり、盛られてちょっとした山のように前後や左右が微妙に下がっているような事もあります。更に立つ場所によって微妙なアンジュレーションがあって、それに気づかず打つとスライスやフックが出やすいくなっているホールもあります。

いつでも2つのティーマーカー間のド真ん中、そして『でべそ』ぎりぎりでティーアップ!と決めるのではなく、ティーアップできる範囲内でなるべく平らな場所を見つけて打つようにしましょう。

 

危険を回避する使い方
上手な方ほど真ん中にティーアップしません。それはティーアップする位置によって危険を回避しているからです。その方法は、まずティーグラウンドでOBや池など『絶対打ってはダメな場所』を確認します。その場所が右側ならば右側に、左側であれば左側にティーアップして対角線上のフェアウェイを狙いましょう。ただしスライサーは、左に立って右に打つ時は大きくスライスする事が多いので対角線理論で打つ場合にも注意が必要です。

大概のコースは右がOBなら左はセーフといったように、どちらかの場合がほとんどです。なので少しの工夫だけでOB等の可能性を減らす事が出来たり、OB区域を視界に入らないようにしてプレッシャーを感じ難くする事が出来ます。

上記の方法は、まだ自分の持ち球が定まって無い場合になります。持ち球が定まってくればフェード・スライスの方は右側に、ドロー・フックの方は左側にティーアップするほうが有効的と言われています。ただし自分の癖によっては逆の方が良い!と云う意見もありますので、参考程度で自分に合うスタイルを見つけましょう。

 

ティーマーカーに騙されない
2つのティーマーカー結ぶラインぎりぎりにティーアップすると無意識のうちに2つのティーマーカーに合わせてアドレスをとってしまう事があります。ところが、このラインが向いている方向はフェアウェイセンターやグリーンの方向とは限りません。むしろ違う方向を向いていて気づかず打てば林に一直線、最悪OBなんて事もあります。

2つのティーマーカー結ぶラインに惑わされること無く、きちんとアドレスの方向を定めましょう。(アドレスの方向に関してはこちら

 

ティーの高さにも拘る

ティーはドライバー用の長いティーとその他のクラブで使う短いティー、この2種類を用意しましょう。通常のドライバーのティーの高さはソールしたクラブヘッドからボール半分出る高さが基準になります。この高さで普通にドライバーが打てるようになったらミリ単位で高さに拘りましょう。自分に最適な高さを見つける方法は、オートティーでティーの高さをミリ単位で調整できる練習場へGOです。

自分に合うティーの高さを記録し、普段自分が使うドライバーのティーに同じ高さで線をひけばラウンド時に同じ高さで打つ事が出来ます。最初のうちはティーを刺すのに時間がかかったり、高さがバラバラになったりしますのでオススメです。高さ調整付き、こんな商品もあります。

 

ティーグラウンド編おまけ

真冬の味方=ティー・ボーリング(Tee boring)。 ゴルフラウンド最初の冬、わたしはこの存在を知りませんでした(*’-‘)フフ♪

芝に優しく=目土。 目土袋の砂が無くなる事は無いと思いますが無くなっても恥ずかしくありません。マナーをきちんと守ってる証拠です。フェアウェイを耕してしまったら目土、初心者のうちは沢山ダフるので少なくなったらティーグラウンドの周りにある砂場で補充です。

 

本日のまとめ

ティーグラウンドでは上記『上手な使い方3点』を意識してティーショットを打つようにしてみましょう。またティーグラウンドがちょっとした山のようになっていると右のティーマーカー付近ではつま先下がりでスライスが出やすく、反対に左のティーマーカー付近ではつま先上がりでフックボールが出やすくなります。これは注意が必要でもあり逆に利用も出来ますので参考にしてください。

ただし一番大事な事は、練習場に近いほぼ平らな場所を見つけることです。自分に合うポジションを探し出しホールを広く使って、ティーショットでのミスを少しでも軽減出来るようにしていきましょう。