ゴルフ初心者必見! ダウンスイング『腕を下ろす位置』

2016年9月頃、結構長く悩んだ事がありました。それはダウンスイングで腕を下ろす位置にありました。きっかけは『どこに下ろせばよいの?』この何気無い質問に答える為にそれまで腕を下ろす位置など気にも留めてなかったのですが意識した途端、待っていたのはスランプでした。

スランプの入口は『ダウンスイングでグリップエンドはボールを指す』この言葉の捉え方と動画でプロのスイングを後方から見ると、スローでもスイングが早い為ダウンスイングで手はボールに向けて下ろしてきていると勘違いしてしまったのでした。

結果は勿論さんざんです(-公-、) トップからボールへ向けて直接力を出そうとし過ぎてインパクトの質の低下を招く事に。身体の回転が空回りして腕とクラブヘッドに力が伝わりませんし、クラブは寝て下がりフェースは開くためスライスになります。

クラブヘッドより手はかなり内側に構えているので、手をボールに向かって振ってしまえばインパクトで当然ヘッドは構えたところに戻ってきません。では正解は・・・

 

腕の下ろす位置

まずは、ダウンスイングは力を目標方向ではなく下に向けることが必要だとイメージする事です。そして、そのイメージを持ち左足をしっかり踏み込んで体重をしっかり乗せることが大切なのです。

左足をしっかり踏み込むと胸はボールを向き始めた状態となり、上半身をトップの形のまま残しておけば下半身の動きに従って自然に腕は引っぱられて下りてきます。

この動きは横やボールに向かうのではなく下向きになります。シャフトも立って下りてくるため、クラブヘッドはスイングプレーンに乗りクラブを振る準備が整います。これが正解なのです。

本来はここで終わりたいのですが『それじゃ結局どこに下ろすか解らない!』と言われました。(´д`、) あえて意識して腕を下ろすならば・・・右足に下ろしてみたり、アドレスの位置まで一気に下ろしたりと色々試しました。しかし意識すると、つい腕を下ろし過ぎてしまいます。

それでも意識して下ろすならば位置は腕が2時~3時の位置、腕が真横のハーフスイングに近い位置になります。ただし、決して力を入れてはいけません。ハーフウェイバック後、左手のコックと右肘の外旋により腕が上がった分を切り返しで落としてあげるだけです。

スロー動画を更にコマ送りにしてようやく上2枚目の動きが確認出来ました。ダウンスイングで左足をしっかり踏み込むと自然に腕とクラブはトップから少し低い位置に下りてきます。

こうして手がいったんインパクトへ向かうラインよりも下に外れる事によりクラブヘッドはスイングプレーンに乗って下りてくることが出来ます。

そして、ここで忘れてはいけない事が手首の角度をキープしておく事です。角度がキープ出来れば下半身リードと体幹の回転によってクラブヘッドは円弧を描いて下りてきます。

今まで直線的に下ろすイメージだった人にとっては、遠回りの感覚になると思います。しかしこの遠回りによってクラブフェースは適切にローテーションし始める事ができ、クラブを振る準備が整います。

 

本日のまとめ

トップから腕はまずカラダの真横で下方向に動き右手のひらは正面を向いたまま、そして手首の角度も保たれています。そこから右手は、遠回りするように動きヘッドの位置とフェース向きをコントロールしながらインパクトへ向かっていくのが切り返し後の正しいイメージです。

どうしてもイメージが持てない方はトップでヘアピンコーナーを描いてみると正しい動きが出来ると思います。ただしコースアウトしないように力まないようにして下さい(*’-‘)フフ♪

最後にスイングはインパクト周辺で手元が体の近くを通るのが理想的なダウンスイングです。