ゴルフ初心者必見! 『つま先上がり・下がり』と『左足上がり・下がり』

ゴルフコースには様々な傾斜があり、フェアウェイに上手くキープ出来ても斜面になっていることがあります。傾斜地ではバランスを崩しやすく、軽い傾斜だからといって油断するとミスショットになりスコアを崩してしまうことに(´д`、)傾斜別、『つま先上がり・つま先下がり』と『左足上がり・左足下がり』の特徴と打ち方になります。

 

つま先上がり

つま先上がりの傾斜では、ボールは左に曲がりながら飛んで行きやすいので目標よりも右を向いて構えます。ボールの位置は少し右足寄りに置きクラブを短く持つようにします。左足寄りに置きますと、引っ掛けフックやチーピンが出やすくなります。ボールを右足寄りに置くとクラブが地面に接触するよりも先にボールをとらえる事が出来ます。
参照元:https://www.golfdigest.com/
つま先上がりの斜面に立つと通常よりも前傾角度が浅くなり、普段より起き上がった形になります。浅い前傾角度で高い位置のボールを打たなければいけないので普段より自然とフラット(横振り)なスイングになります。前傾が維持出来ない場合は両方のカカトを浮かせたまま打ってみましょう。

 

つま先下がり

つま先下がりの傾斜では、ボールは右に曲がりながら飛んで行きやすいので目標よりも左を向いて構えます。


参照元:https://youtu.be/381PZKTU0No
つま先下がりの斜面に立つとボールが足よりも低い位置になります。その低い位置にあるボールに合わせて構えますから前傾姿勢は深めになります。そのままではバックスイングした時に前のめりになりますので、膝を深めに曲げてお尻を後ろに突き出すようにしてバランスをとります。

深い前傾角度で足よりも低い位置のボールを打たなければいけないので普段より自然とアップライト(縦振り)なスイングになります。その際は、伸び上がらないように重心を低く保ったまま振り抜くことが大事です。

つま先下がりの場合はもう一点ポイントがあります。それはスタンスを広く取る事です。これにより安定感が増し、しっかりボールを捕まえることができます。つま先を両足とも開きハの字にすると更に安定が増します。

 

左足上がり

左足上がりの傾斜では、ボールは高く上がり距離が不足しやすいです。傾斜に逆らわないような姿勢で構え、傾斜に沿ってスイングするのが大事です。傾斜に逆らって体の軸を重力に対してまっすぐにセットすると、傾斜に沿ってクラブを振るのが難しくなります。


参照元:https://youtu.be/zjfxOH0K-PM
体重を右足に乗せ、右足内側に軸を意識しスイングします。身体が右にスエーしやすいので注意が必要です。また、構えたときにクラブのロフトが寝るため通常よりも1~2番手大きいクラブを選択しましょう。

 

左足下がり

左足下がりの傾斜では、ボールが低い角度で出て予想以上にキャリーとランが出やすいです。左足上がり同様に傾斜に逆らわないような姿勢で構え、傾斜に沿ってスイングするのが大事です
参照元:https://www.golfdigest.com/
体重を左足に乗せ、左足内側に軸を意識しスイングします。ボールを上げようとしない事が大事です。また、構えたときにクラブのロフトが立つため通常よりも1~2番手小さいクラブを選択しましょう。

 

本日のまとめ

傾斜がきついほど大振りしてはいけません。傾斜がきついのに普通にフルスイングすると正しくインパクトすることが出来ません。これが、大きなミスの原因なのです。傾斜でフルスイングするとボールに当てるのが非常に難しくなります。

体重移動もあまりできませんので、左足下がり以外では1~2番手大きめのクラブを持ちできるだけコンパクトに振りましょう。つま先上がり・下がりで傾斜のきついラフの場合は、無理せずフェアウェイに出すだけと云うのも大叩きをしない為の大事なコース戦略です。